なるほど納得! 恋愛応援!合コンアナリスト松尾知枝さんとの対談が実現!
テーマ1 合コン意識調査からわかること

井ノ上 大輔(いのうえ だいすけ)
株式会社グッドウィルプランニング代表取締役。2004年より合コンセッティングサービス“コンパde恋ぷらん”運営。コンパde恋ぷらんパーティーの主催・企画・運営し男女の出会いをプロデュース。

松尾 知枝(まつお ちえ)
合コン総研アナリスト・株式会社インプレシャス代表取締役。元JAL 国際線CA。女性を育成するコミュニティ、“Precious美女倶楽部”を主宰。数多くの女性に恋愛アドバイス、出会いサポートを実施。

合コンアナリストと合コンサービスの代表の対談風景
「合コンでモテる女性になるためには」 - - - - - - - - - - - - - - -

井ノ上:日ごろよりお客様より合コンが上手くいかない・気に入った人と次に繋げられないといった声を耳にします。男女が合コンに何を求めているのか合コンにおける価値観は何かを知りサービス向上・改善に活かしたいと思い、このたびコンパde恋ぷらんにて合コン意識調査を実施しました。その結果、男性は女性以上にルックスを重視しているという結果が出ましたが、これは何故だと思いますか?

松尾:そうですね。男性がルックスを重視するのは納得の結果です。これはアンケート結果にも書かれていますが、男性の本能が関係しているのではないでしょうか。遺伝子的なものの為、綺麗な女性や可愛らしい女性に目がいってしまうのです。だから、外見を重視してしまうのだと思います。

井ノ上:なるほど。よく合コンでモテるには第一印象が大切と言われますが、女性はどのような点に気をつければ男性に好印象を持ってもらえるとお考えですか?

松尾:第一印象はとても大切で、やはり笑顔の素敵な女性は好印象です。最初は見た目などベーシックな部分を見てしまいますが、“もう一度会いたい”と思える女性であるかどうかが、2回目に繋がる大切な鍵になります。例えば、大人しそうに見えるけれど、ズバズバとはっきりと自分の意見を言える女性など、意外な一面に男性は弱いものです。ギャップが男心を動かします。“もっと知りたいと思わせる=そそらせる”ことが出来たら、合コンで知り合った方との恋愛を進展させられるのではないでしょうか。

井ノ上:言われてみると、確かに異性の意外な一面を見たとき思わずドキっとします。ギャップ効果を上手に使えるのは、恋愛上級者のテクニックですね。

松尾:モテる女性は、ある意味自分のキャラ崩しができるものです。ツンとデレをしっかり使い分けられます。この辺りは、私が運営する美女倶楽部でしっかりお教えできます。

「その場を自然体で楽しむことが好印象」 - - - - - - - - - - - - -

井ノ上:今お話ししていただいた他に、合コン中で好印象なテクニックや行動はありますか?

松尾:その場を楽しむことも大切です。遠慮して料理に手をつけなかったりせずに、“アツアツのうちにいただいちゃいま〜す”といった具合に、愛らしく元気に振舞いましょう。それから、男女ともに自分から質問をすることをお勧めします。特に、彼氏・彼女がいるのかを聞くとよいでしょう。この質問をされた相手は、自分に興味を持ってもらえていると期待感が膨らみますヨ。

井ノ上:特定の人の存在を聞くだけでOKなのですか。この質問を一つ知っているだけで、会話が広がりそうですね。このテクニックなら直ぐに実践できそうです。

「合コンでモテる服装とは」 - - - - - - - - - - - - - - -

井ノ上:次に、合コンの服装についてお聞きいたします。合コンに何を着て行ったらよいか迷ってしまう人が結構いるみたいですが、合コンにふさわしい、モテる格好はありますか?また、どのような服装だと好感が持てるかアドバイスをいただけますか?

松尾:男性は私服に自信がなければ、スーツもしくはジャケットを着て行くとよいでしょう。さらにネクタイがあると印象がアップします。合コンが進み少しお酒が入りリラックスした頃に、首元のネクタイ緩める仕草に女性は弱いですし…。たんすの引き出しの一番上にある服を着てくるようでダメですね。何でもいいやじゃなくて、こだわってきて着ているかどうかが大切なのです。例え、ジーパンとTシャツでも、清潔感があってこれが自分に合うとこだわって選んで着こなしていれば問題ないです。

井ノ上:そうなんですね。今日、ネクタイをしていないのは失敗ですかね〜(笑)。女性の場合はいかがですか?

松尾:男性がルックスを重視していると言っても、タイプは様々です。だから、自分に合っていない無理なファッションやメイクをするのではなく、もともと持っている自分らしさを出すことが大事です。そして適度な露出が必要です。後ろからみて、体のラインが全く分からない女性に魅力を感じない言う男性の声もありますから、ボディラインが出なさ過ぎるのもNGです。さらに言うと、デコルテラインや胸元は女性らしさが出る箇所でもあります。通常合コンは座って会話をしているのだから、上半身が勝負ですよ。長袖のハイネックは厳禁です。

井ノ上:無理せずご自身に合った服装を選べばよいのですね。それにしても、上半身勝負とは名言、その通りですね。

「会計は紳士的アピールのチャンス」 - - - - - - - - - - - - - - -

井ノ上:次に会計について伺いたいのですが、今回の結果より女性はきっちりワリカンを好ましくないと思っているようです。その理由は、何故だと分析されますか?

松尾:女性がケチなのではなくて、女性としてもてなしてもらえているか、つまり相手が紳士的な男性であるかを見ているのではないでしょうか。最初だけは、特別扱いをしてご馳走して欲しいと思うものです。また、会計がスマートに出来るかどうかでも、レディーファーストを心得ているかを見ているのです。エレベーターの扉を女性が押さえて、平然と先に出てしまう男性がいたり、最近は、レディーファーストが出来ない人が多いです。

テーマ2 合コンセッティングサービス【コンパde恋ぷらん】について
合コンアナリスト 松尾知枝さん
コンパde恋ぷらん代表 井ノ上大輔さん
合コンアナリストと出会いビジネスに革命を起こした代表の対談風景
「自然、気軽、安全の3拍子が揃った合コンセッティング」 - -

松尾:次に私からも質問させていただきます。なぜ合コンセッティングサービスを始めようと思ったのですか?

井ノ上:2004年当時、数ある出会いビジネスにおいて「日常のような出会い」に見合ったサービスが無かったのがきっかけです。出会い系は恐いと思う人、結婚相談所は堅苦しいと感じる人がたくさんいます。出会いはもっと自然でポップなものではないかと思い、問題を逆転させたとき、誰もが一度は参加したことのある合コン、そして日本特有文化である合コンなら出会い方も自然で、気軽そして安全に参加していただけるのではないかと思いビジネスとして開始しました。

「合コンアナリストも絶賛。コンパde恋ぷらんのマーケティング」

松尾:現在の登録数や合コン開催実績はどのくらいですか?また、会員数の男女比はいかがですか?

井ノ上:おかげ様で現在全国に5万人以上の会員がおり、参加者は55万人を越えました。丁寧で親切なサービスを心がけお客様の信頼度や満足度に応えられるよう努力してきたことが、少しずつ実を結んでいるのだと思います。また、メディアに取り上げていただく機会が増えたことも一因にあります。合コンは、1日は40件前後開催しています。合コンをセッティングするのは女性スタッフですが、中には年間で3000件達成する者もいます。会員数は現在男性6対4となっております。

松尾:年間3000件も合コンをセッティングしているのですか。素晴らしいですね。数ある出会い産業のなかで、何故いま合コンセッティングサービスが人気だと推測されますか?

井ノ上:私が言うのも恐縮なお話しですが、お見合いパーティー業界は今勢いが衰えている時期に来ているかと思います。お見合いパーティーは、数十年前に人気を呼んだ『ねるとん紅鯨団』を模倣して出来たビジネスプランであり、ビジネスの成長のピークは過ぎたと考えます。お見合いパーティー運営会社が、結婚相談ビジネスに手を広げましたが、結婚相談所は名だたる大手企業が集まり競争率が高い業態です。そこで出会い産業の中で、今、勢いがある合コンセッティングサースが注目され、人気を集めているのだと思います。

「お客様を知る・感謝する・目的を実現する」 - - - - - - - - - - -

松尾:コンパde恋ぷらんが大切にしている事は何ですか?

井ノ上:まず第一にお客様への感謝です。数ある出会いサービスにおいて合コンセッティングサービスを選んで頂いていること、合コンセッティングサービスも色んな会社があるなか、コンパde恋ぷらんを選んでいただけていること、ネットを介した出会いという不安があるなか勇気を出してご登録していただいていること。 ご登録、ご利用にいたるまでのお客様側の行動を知る、感じることが良いサービスを実現するための第一歩だと思います。 そしてご利用頂いているお客様の目的をいかなる時も念頭から離さず、何をどのように提供すれば料金の対価以上のサービス価値を実感して頂けるか、日ごろよりこの点を意識して対応と提供に努めております。 顧客満足とは不安を安心、不信を信用に変えて、対価以上のサービス価値を感じていただき、長く良い関係でお付き合いさせて頂くことだと思います。


井ノ上:松尾さんは多方面でご活躍されていますが、本を出版されるそうですね。まだ発売前ですが特別に概要を教えていただけないでしょうか。

松尾:はい。年が明けたら2冊出版いたします。1冊は、1月に中径出版より【日記の魔法(仮)】という本が、もう一冊は2月に講談社より自叙伝が発売される予定です。どちらの本も私自身の経験から感じてきたこと、学んできたこと、実践してきたことを綴っております。人と比べてモヤモヤするのではなく、恋愛でも仕事でももっと自分らしく輝けるように女性になって欲しいという願いも込めております。合コンにおいても勇気とやる気に繋がるような内容ですので、皆様にも是非手にとっていただきたいです。

井ノ上:自分らしく毎日を過ごしている女性は生き生きしていて素敵ですよね。これからも松尾さんにアドバイスをいただきながら、女性の皆様の恋愛を応援できるような企画などを一緒に進めたいですね。今後ともよろしくお願いいたします。

松尾:こちらこそ、よろしくお願いいたします。

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