申込みをしてOKのお返事をもらえて、いざスケジュール調整へ。
ウキウキでやり取りを進めていたのに、いつのまにか何だかお相手からのお返事がだんだんそっけなくなってきたような……？

そんな経験はありませんか？

もしかしたら、気づかないうちにＮＧな内容を返信してしまっているのかもしれません。
今回は、スケジュール調整中のメッセージやり取りでのＮＧについてお伝えいたします。

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×自分の都合ばかり押し付ける
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お相手の希望日が「土曜・日曜」となっているのに平日ばかり提案したり、以前に都合が悪いと言われた日時を再び提案してしまったり。
「自分に都合のいい日時だから」といって、お相手にそれを押し付けてしまうのはＮＧです。
ちゃんとプロフィール内容やメッセージを読んでくれているのかな？と不信感を与えてしまい、「自分勝手な人」というレッテルを貼られてしまうかもしれません。

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×都合が合わない場合に「無理」とだけ回答する
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お相手から提案された候補日だと都合が悪い場合は、候補日が難しいというだけでなく、いつであれば大丈夫なのかを伝えるようにしましょう。
何度候補日を挙げても「その日は無理です」としかお返事が返ってこない状態が続くと、セッティングに対して前向きになれず、お相手から「もうセッティングを中止したい……」と思われてしまう可能性があります。

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×返事を放置する
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シフトがまだ出ておらず予定がまだ分からなかったり、同行者のスケジュールを確認中だったり……。
すぐに明確な日時をお返事できない場合もありますよね。
そんな時はお返事を『放置』ではなく、とにかく一言でもいいので、すぐに予定が出せない理由を返信するようにしましょう。
何もお返事しないままだと、事情がお相手に伝わらないので無視されていると思われてしまいます。

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×絵文字の多用・タメ口
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絵文字や顔文字は、少しならば親しみやすく見えて良いのですが、使いすぎると軽薄な印象になりやすいです。
そして、初めのうちはきちんと敬語を使うようにしましょう。
いわゆる「タメ口」は、実際にお会いしてある程度の信頼関係ができてから使うようにしてくださいね。

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×メッセージが長文すぎる
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ていねいな文章を心がけるあまり、あれもこれも書いていたら、長々としたメッセージになってしまうこともありますよね。
でも、長すぎるメッセージは読むのに時間がかり、肝心なスケジュール調整が二の次になってしまったり、「同じくらいの文量で返すべきなのかな」とお相手に負担をかけてしまったりすることもあります。
要点をしっかりわかりやすく書いて、長すぎないメッセージを送るようにしましょう。

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いかがでしたか？

ＮＧな返信をしてしまうと相手とのスケジュール調整がなんだか上手く進まなくなったり、最悪の場合はセッティングをキャンセルされてしまったりする場合もあります。

この記事でご紹介したポイントを意識して、円滑にスケジュール調整を進めましょう。
もし調整中にお困りのことがあれば、お気軽にプランナーまでお申し付けくださいね！

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今回もお読みいただきありがとうございました。